ツバメの子育てや旅立ちを描いたリトグラフ（＊1）のシリーズです。小さなツバメが広大な海をどうやって渡ってくるでしょうか。南の国から日本まで何日も掛けて飛ぶ間、どこで休んでいるのでしょうか。不思議がいっぱいなツバメの旅。その光景をイメージして作った作品です。※掲載写真に入っている「Minako Ogawa」の文字は実際の作品にはありません。●技法：リトグラフ●額装・額のタイプ：色は木目を生かした塗装による柔らかな白です。控えめなアンテーク調の木製額で表面保護はアクリル板使用です。・額のサイズ：三三。外寸タテ49×ヨコ64ｃｍ・マットの色:白●エディション（作品の限定部数を表す左下記入のナンバー）掲載写真のエディションでお送りできない場合がありますがご了承ください。※作品は一枚毎にインクの状態を調整しながら刷っているため若干の違いはありますが、手刷りの版画であることを楽しんでいただければ幸いです。●発送形態ギフトラッピングはお受けしていませんが、作品は一点ずつ額の箱に入れ、包装紙で包装してお届けいたしますので、贈り物にもしていただけます。（＊1）リトグラフは石版画、平版画とも呼ばれる版画の技法です。クレヨンやコンテで描いたようなやわらかい調子、水をはじいたような調子を出せる特徴があります。アルミ板等を使って色数の分の版を作り、一版ずつ刷り重ねることで絵が完成します。色は油性インクを調合して自由に作ることができ、刷りには強い圧が必要なためプレス機を使います。